北海道日高地方は気温が高く晴天が続いていて、
7月では20℃前半までしか上がらないのに
今年は28℃くらいまで上がっています。
そして、雨が少ない。
こんな時に喜ぶのは、
当店のミツバチたちです。
「やった~!!晴天だ、今日も働くぞ~」
と言わんばかりに巣箱とを花を行き来しています。
そして、僕たちもミツバチ同様、
ハチミツがたくさん採れるので、
嬉しいんですね。

雨が降らねば蜂屋が儲かる理由

どうしてハチミツが採れるのか?
それはミツバチ達が働いてくれるからです。
ミツバチって雨が降ったら、
「羽が濡れるから嫌だ!」
と言って外に出ません。
また、働きバチの行動範囲は、
4km四方と言われていますが、
この範囲も天気や気温によって、
変ってきます。
なので晴天で気温が25℃以上の時、
(あまり暑すぎるとよくないですが)
より遠くの花から蜜を集めてくれるので、
たくさんハチミツが採れるんですね。
晴天が多い年は花の咲きも、
良いことが多いですので、
余計に採れちゃうんです。
今年は特にホワイトクローバーが
良い花付きで牧草地や馬の放牧地は、
真っ白なじゅうたんが敷かれています。

一寸先は闇にも光にも・・・。

今年は好調だ!と言っていますが、
雨が1週間も続けば激変してしまいます。

先ほどもお話ししましたが雨が降ったら
ミツバチは働かないですし、花にも
良い影響を与えません。
それどころか、ミツバチの通える花が
無くなってしまうとハチミツがとれず
ミツバチ自身が食べる分すらなくなり
餓死してしまう可能性もあります

その前にエサとなる液糖を与えますが
ハチミツが採れる時期にエサを与える
というのは養蜂家にとっては悔しいことで
ちくしょう!って叫んでしまいたいほどです。
この時期は毎日、明日の天気・週間予報と
にらめっこしていますよ(笑)

結局、この仕事の魅力だったりします

自然と向き合う仕事だけに
天候などに大きく左右されてしまう
養蜂業なのですが、そんな憎らしいところが
魅力なのかもしれませんね。
昨年のこの時期はあまり採れていなくて
ため息をついていましたが今年は切ない
ものではなくて、おなか一杯おいしいものを
食べた時に出るような「ふぅ~っ!」って
ため息です。
あめとムチが過ぎる
ムチがあるこそあめが美味しいみたいなw
北海道の採蜜シーズンも半ば頃となりましたが、
天気の良い日が多ければ良いなって思っています。
では、今日は以上になります。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
P.S.
そう言えば似たようなことを以前も書いていました。
↓ ↓ ↓

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